好きな音楽3(旧ブログ)
2017/8/11(金) 午前 7:13 0 今回は打ち込み系の曲に関して好きなあるいは気になるアーティストではなく 作曲家について書こうと思います。 なぜアーティストではなく作曲家なのかというと、作った人がその曲を歌っていない場合が多いからです。(あたりまえ) では一人目に移りたいと思います。 一人目はヒャダインさんです。 バリバリアーティストさんですね。 なので、曲だけに絞って書こうかなと思います。 まず一曲目は、ももクロの曲 「行くぜっ!怪盗少女」です。 この曲は彼の出世作となった曲で、いろいろ作曲とか音の使い方が、すごいです。 たとえば、サビ前の転調はシークレット転調といって、間の声で転調を隠しているという技らしいです。(まだ使ったことがない...) 次の曲は 「ヒャダインのカカカタ☆カタオモイ-C」です。 すごいですね。ヒャダル子の声の元が男の声だとは思えないです。 ちなみにカラオケで、一人二役、現キーで歌えます。ヒャダル子パートはしっかりと裏声で女の子っぽく歌ってます。(よくやばいって言われます) 前山田健一さんはゆずとかとも作っていて、REASONとか表裏一体とかも好きです。 次に紹介する作曲家は 大久保薫さんです。 この人は主に編曲とかでよく名前を見かける方で、打ち込みのバリバリシンセサウンドからとてもきれいなストリングスを入れた編曲まで、いろいろな音があってすごいと思います。 一番最初に知ったのはナオトインティライミさんの「いつかきっと」でこの曲のさわやかさ、デジタルの音と生の音のバランスが良くできた素晴らしい曲だと思います。 この曲のサビである32分音符のピロピロピーの音を聞いておてください。 では次に行きます。 次の曲はこちらです。 このサビの音どこかで聞いたことありませんか?そうさっきのピロピロピーです!! この曲はネタ枠でみんなでアカペラで何かやろうとなったときに候補に挙がって、アニメ見てないのに、なぜか編曲をやるってなったときに聞き込んだ曲です。 ほんとにこのピロピロピーから大久保さんにたどり着いたときはなぜか感動しまた。 誰か曲でこの音使いたいので音源の名前を教えてください... さらに調べると、この人は昔見たCM(一回だけですよ)ですごく印象に残っている曲の編曲までなんとやっていたのです!!この曲がこちら この曲です。最初のあーあーーのところとサビしか流れていなかったと思うんですけどなんかるごく覚えています。(確か逃走中の後でした) 次に気になる作曲家さんについて短めに書きます。 その人は 田中秀和さんです。 この人は主にアニメソングを作ってる人で、メロディーというよりかはコードがすごい人です。 この曲以外に他の曲を友人に紹介されて調べて出で来た人なんですけど、アニソンだからできる曲なのかなと思いました。こっちの世界って音楽的にみると奥が深いのではと思ってしまうほどでした。 やっぱり、サビとそれまでの違いが半端ないです。サビの頭が俗にいう不協和音、オーギュメントでそれでよく曲が成り立っているなと思います。Bメロの少しおしゃれになるところもいいですね。 さっきから女性ボーカルの曲しか書いていないやばいやつになっているんですけど、やっぱり自分の出せない音、音域にはあこがれるものなのでしょうか? ちなみにいまはベースがすごくやりたいです。 ここまでいろいろと書いてきました。 最後にもう一回書いて自分の自己満的なのを終わりにしようかなと思います。 ではまた
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