音楽が作業になっていた話

昔音楽が作業になっていた話を記録に残しておきたいなと思います。(自分へのメッセージとして)

音楽は作業になったら終わりだと思う。自分がこうしたいからする。人から強制されて作るものは音楽とは呼べないと思う。
数年前に作業になっていたことがあった。気づいたらなっていた。だから出来るだけ早くそこ抜けようとした。
でもしばらくは抜けられなかったので、その期間はある程度まで遊んでみた記憶がある。譜面に色々遊びごごろを込めてみたら、理論無しのものになって色々迷惑をかけた。手を加えてもらって、結果として良かったと思う。そういう感じなのがやっぱり音楽しているなって思った。
自分がやったら面白そうだから、自分らしくやる。第三者からのアドバイスももらって、それを自分なりにやる。それが音楽なんだなと思う。誰かの流れに乗るだけの音楽は作業になって、表面上は良いけど本当の意味では良くない気がする。

以上音楽が作業になっていた話でした

kurikintonの音楽ノート

音楽を作っていたり歌ったり色々してます。 (注:KURIKINTON FOXさんではないです。)

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